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  • 編集 2008年07月02日水曜日
     人事:財務省 - 毎日jp(毎日新聞)
    より。

     6月になり、財務省では人事異動が次々行われ、7月の大きな異動を予感させていた。
     人事:財務省 - 毎日jp(毎日新聞)によれば、財務省は4日、津田廣喜事務次官の退職、杉本和行主計局長の次官就任等の異動を発令するようだ。
     津田氏の次官在任期間は約1年間。後任が杉本主計局長である事は大方の予想通りだろう。
     又丹呉官房長の主計局長就任、勝理財局長の官房長就任にも驚きは無く、3代先までの次官はよりはっきりした。
     同期から複数次官が出る事は極めて珍しく、かつては49年から次官が2人出る事は無いのではないかと私は思っていたが、歳川隆雄氏が記述していた通りになりそうだ。
     となると注目はその次で、矢張り51年の佐々木国税庁次長か、52年の川北主税局審議官のどちらかであろうか。
     佐々木氏は理財局長、川北氏は総括審議官になると報じられている。
     何れも私には予測出来なかった。
     佐々木次長は元々主計局が長く、勝氏の次の次官と見ていたが、税関連の仕事が続き、今回は勝理財局長の後任となり、ある意味順当な異動となった。
     川北氏は補佐、企画官時代は主税局絡みが多く、そこから主計官となり、総務課も兼ね、文書課長まで上り詰めた。その後「税」に戻り、官房に帰って、真砂筆頭主計局次長の後を追う、53年の鈴木正規氏の後を継ぐ事となる。鈴木氏は官房付となる模様。
     理財局長は、次官になる人が経る事が多い時代もあったが、最近だと6代前の田波次官まで遡らねばならない。ただ、丹呉氏、勝氏は理財局長─・・・→次官という道を歩みそうだ。
     総括審議官は、此処最近特に次官を多く輩出する官職で、前身の総務審議官だった武藤氏の後も、前次官藤井秀人、現次官津田、次期次官杉本と3代続いた他、勝理財局長も直前に務めた。
     
     田中参事官は直ぐにでも主計局次長になるのかと思っていたが、次長は動かず、川北主税局審議官の後任に決まった。
     田中氏は主税局経験も多いが、佐々木氏の流れに似ており意外に感じた。次の異動でこそ主計局次長就任か。
     
     防衛省から追い出された門間参事官は国際局審議官となる。
     
     石井次期国税庁長官は次の異動で退職し、加藤長官が誕生するだろう。

     52年入省の樋口近畿財務局長は次の財総研所長を最後に退職するだろう。
     同期の藤岡理財局次長が50年の青山関税局長の職を引き継ぐ。

     稲垣主計局総務課長は東海財務局長に。
     主計局総務課長→東海財務局長は津田次官と同じ。

     内閣府政策統括官から財務省に戻った村瀬吉彦東京国税局長は退職する。
     
     今再び増税論議が熱を帯びている。
     川北主税局審議官の総括審就任、田中参事官の主税局担当審議官就任という、経験豊富な2人の、官房内でのそれぞれの昇格は、省を挙げて増税に力を入れる姿勢の表れもあろうか。
     
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